半沢直樹 銀行 モデルは？

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TBSドラマ「半沢直樹」が面白すぎますね。
銀行を背景にしたドラマですが、実際どの銀行をモデルにしているのかって気になりますよね。


よく噂にあがっているのが、東京三菱銀行、現在でいえば三菱東京UFJ銀行の大阪西支店だといわれています。

http://sasp.mapion.co.jp/b/bk_mufg/info/BA592474/


確かにコレって真実っぽいですよね。
なんといってもそれらしい根拠があること（笑）


１つ目は、「半沢直樹」」の原作である「オレたちバブル入行組」、「オレたち花のバブル組」の作者である 池井戸 潤さんが元東京三菱銀行の社員であること。


東京三菱銀行は、旧三菱銀行と旧東京銀行が合併してできた銀行。
当然派閥争いも激しかったよう、三菱出身者の方が強かったらしい。


池井戸 潤さんが合併時に経験した実体験のにおいがしませんか（笑）


２つ目は、番組で登場する東京中央銀行のマーク。
三角形を３つを使い、Tという文字を表しています。

似ていませんか？ひし形三つで表現している三菱のマークに。
この点もぷんぷんにおいますよねぇ～（笑）

モデルになっている銀行は、三菱東京UFJ銀行の大阪西支店って感じませんか？



それにしても、このドラマで表現されている銀行の縦社会ってすごすぎますよねぇ（汗）

でも、知り合いの銀行マンに聞いてみたのですが、実態が結構リアルに描かれているそうですよ。

ミスは命取りで、地方にとばされてしまうのの本当だそうです。
おー怖っ。

ただ、上司は絶対で、歯向かうと出世できないので、その部分はありえないそうです。


銀行マンの人も相当ストレスを溜めていそうですね。

この半沢直樹ってドラマ、一番楽しんで見ているのは銀行マンなのかも知れませんね♪

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